11月18日（土）に11月COGS座談会がオンラインで行われました。
自己紹介のテーマは、「最近お気に入りの暖ったかグッツ」でした。皆さん色々なお気に入りを教えてくれて、心も温まりました（＾＾）
群馬県では結構ポピュラーと思っていた「マグマカイロ」が、みなさん知らなかったのは衝撃的でした・・
今回のCOGS座談会テーマは、「参加しながら学ぶPPI」でした。
PPIEとは、Patient and Public invement and Engagement の略で、和訳では「患者と市民の参加＋みんなに伝えること」です。意味は、一般市民や患者「～について」、「～のために」ではなく、「～とともに」、「～によって」行われる活動や研究であることを指します。
「患者」としての意見も多種多様。そのどれもが、それぞれの体験から導き出された貴重な意見です。
婦人科がん患者の治療・療養環境を改善していくための患者・家族・職種の垣根を越えた話し合いの場である「COGS座談会」が、今後どうなって行くと良いかの未来を皆さんと考えていきたいな～と感じた夜でした。
また、このCOGS座談会の活動報告を日本癌治療学会でスタッフの方が行ってくれて、みごとPALポスター優秀賞を受賞しました！
次回、COGS座談会は12月16日（土）20：00～21：30です。
クリスマスも近いため画面に「クリスマス」っぽいものをご用意くださいね！
